東京ガールズコレクションで見るネットとリアルの融合
3月15日に東京ガールズコレクションが開催されました。
東京ガールズコレクションは、若い女性をターゲットとしたファッションショーで、モデルも日本人を揃えています。
今回は、ファッションの話・・・ではなく、ネットとリアルをうまく融合している販売方法に注目しました。
ファッションショーといえば、きれいなモデルが服を着て出てくるのを見てるだけですが、東京ガールズコレクションでは、モデルが着ている服を紹介している冊子を配り、携帯電話からその場で購入できるようになっています。
日本で有名なモデルが目の前にいる興奮した状態で、購入させるという、すばらしい販売手法です。
今までだと、ファッションショー会場と別に販売コーナーが必要で、服も全て搬入しなければならず、しかも、人であふれ返すため、多くのスタッフが必要になります。
しかし、ネットショップだと場所も搬入も人も必要ありません。ものすごいコスト削減が可能です。
このようなイベントを開催するのは、一般の企業では難しいですが、その業界にあったネットとリアルを融合するビジネスモデルがあると思います。
思いつかないときは、自分のビジネスに直接関係しなくても、既存客が楽しめる、役に立つ企画を考えてみれば、イメージが広がるのではないでしょうか。
ただ、ネットはあくまで手段のひとつです。何でもネットを利用すると効果があがるわけではありません。
たとえば、新商品の紹介などをお客さんに案内したいときは、電子メールより、手書きの葉書の方が開封率は良いです。
やりたいことがあって、そこにネットを活用すると、お客さんにとって便利になるのか、サービスが向上するのかがポイントになります。
※2008年東京ガールズコレクションホームページはこちら
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